11月19日 中日新聞朝刊「まぁるく生きる」に載せて頂きました
12月14日土曜日 がんとグリーフを考えるシンポジウム
第3部 トークセッション「患者から学ぶ自分らしく生き切る力」
登壇者のご紹介です
隔週火曜日に中日新聞朝刊にコラムを連載中の林ともみさんが登壇します
MCパーソナリティー 瀬戸市手をつなぐ育成会会長
CBCテレビ 、競輪番組キャスター、岐阜ラジオリポーターなどを経て現在は瀬戸市のラジオ局、ラジオサンキューFM 84.5のパーソナリティーを務める。
福祉番組(ともみとともに)では福祉にスポットを当て、医療、福祉に関するゲストをお招きしトークを展開。
また障害がある長女の成長や仕事をテーマに講演活動も精力的に行ってみえます。
今月4月からは中日新聞、東京新聞朝刊医療面にて、隔週火曜日にコラム(まぁるく生きる)を執筆中です。
染色体起因障害と言う障害がある28歳になる娘さんは、今でも何をするにも介助が必要です。
その中でも、たくさんの出会いを作ってくれた娘さんの存在に感謝し、福祉番組(ともみとともに)を通して、
心のバリアフリーを広めたいと発信を続けていらっしゃいます。
林さんとの出会いは、名古屋での打ち合わせに行った時でした。
実は共通の知り合いが沢山いたことに驚きましたし、何より息子とも私より前に繋がっていたご縁があったことにも
びっくりしました。
今日のコラムにも書いて下さいましたが、今回の講演会の企画書を読んでくださり
闘病やグリーフを生きる力に変えて、、、という言葉にひかれて、
登壇を心よく引き受けて下さいました。
今朝のコラムを読んで、「障害なんてない方がいい」もちろん今でもそう思っています。
という言葉。私自身もがんになんてなりたくなかった。そして自死遺族なんかになりたくなかった。
と、今でも心の中ではそう思っています。
それでも、それを生きる力に変えて共に生きている人が沢山見えるのです。
Be with you〜共に生きる〜
今回のシンポジウムの登壇者の方全員が、その人にとって大切な何かを生きる力に変えて
共に生きていらっしゃる方ばかりです
ぜひ講演会でお話聞いて下さい!!