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2019年07月15日
★講演会・がんが僕に教えてくれたこと~Cancer Gift~★
こんにちは。
がんサークルOwls(オウルズ)です。
7月13日(土)高山市民文化会館で講演会を開催しました。
おかげさまで約300名の方にご来場いただき、私たちは感激しておりました。
お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!

第一部・講演会は「がんが僕に教えてくれたこと~Cancer Gift~」と題して
岸田 徹さんにご講演頂きました。
某アヒルの生命保険CMに出演したときの裏話、学生時代のお話、
がんになってからのご家族とのエピソード、
妊よう性の問題について(実は岐阜県は助成制度の先進地なんです!)
そして、現在の活動についてなど
笑いを交えながら、がんサバイバーとしてご自分の経験をお話して下さいました。
闘病中に先輩からかけられた言葉
がんになったことは全てではなく、それは人生の一部である
だから「Think Big」 大きく考えろ
岸田さんが運営されているインタビューウェブ番組「がんノート」
に出演された女性サバイバーの言葉
「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せ」
来場者のアンケートでも、この二つの言葉がとても印象に残ったようです。
岸田さんのお話がみなさんの心に響いたのではないでしょうか。

第2部・シンポジウムは「がんになっても人生は続く~Life goes on!~」

中日新聞 編集委員の安藤明夫さん
看護師でがんサバイバーの樋口麻衣子さん
Owls代表の三井祐子
そして岸田さんも参加して頂き、時間が足りないほどの
熱いトークが繰り広げられました。
医療者側の立場、患者の立場で感じること、
子どもへがんをどう伝えるのか、
がん教育について、
正しい情報の探し方、
遺伝性のがんについて・・・
興味深いお話がたくさんでてきました。
樋口さん、岸田さん、そして代表・三井は、がん種は違いますが、
がんという病気になり、そこで得た経験から、
それぞれの立場で情報を発信することの必要性を感じていることが強く伝わる内容でした。
安藤さんのすばらしい進行で、それぞれの思いをお伝えすることが出来たのではないでしょうか。
代表・三井は少し話し足りなかったようです。
三井の思いをもっと聞きたいという方は、ぜひOwlsの座談会にお越し下さい!

閉会の挨拶で、副代表・荒井は
「風邪ひいてまった!みたいに、私、がんになってまったんやさ!あれ、あんたもかいな!
と言えるような地域にしていきたい」
と申しておりましたが、がんは特別な病気ではありません。
がんを正しく知れば、必要以上に恐れたり、隠したりすることもなくなるのではないでしょうか。
「がん=死」というイメージを変えたい!
飛騨地域を変えていきたい!
そう思って企画した講演会。
今後も私たちOwlsの活動をぜひ応援して下さい!
一人でも多くの方に、この思いが届いたなら幸いです。
岸田 徹さん、安藤明夫さん、樋口麻衣子さんには、快く講師をお引き受け頂き、
心より感謝申し上げます。
また、当日素敵な声で会場を盛り上げて下さった、司会の森茂聡子さんにも、お礼申し上げます。

そして多くの方のご協力を賜り、この講演会を行うことができました。
本当にありがとうございました。
Owlsスタッフ、NPO法人あんきやのスタッフの皆様、も本当にありがとうございました。
感謝の気持ちで一杯です!
がんサークルOwls(オウルズ)です。
7月13日(土)高山市民文化会館で講演会を開催しました。
おかげさまで約300名の方にご来場いただき、私たちは感激しておりました。
お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!

第一部・講演会は「がんが僕に教えてくれたこと~Cancer Gift~」と題して
岸田 徹さんにご講演頂きました。
某アヒルの生命保険CMに出演したときの裏話、学生時代のお話、
がんになってからのご家族とのエピソード、
妊よう性の問題について(実は岐阜県は助成制度の先進地なんです!)
そして、現在の活動についてなど
笑いを交えながら、がんサバイバーとしてご自分の経験をお話して下さいました。
闘病中に先輩からかけられた言葉
がんになったことは全てではなく、それは人生の一部である
だから「Think Big」 大きく考えろ
岸田さんが運営されているインタビューウェブ番組「がんノート」
に出演された女性サバイバーの言葉
「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せ」
来場者のアンケートでも、この二つの言葉がとても印象に残ったようです。
岸田さんのお話がみなさんの心に響いたのではないでしょうか。
第2部・シンポジウムは「がんになっても人生は続く~Life goes on!~」

中日新聞 編集委員の安藤明夫さん
看護師でがんサバイバーの樋口麻衣子さん
Owls代表の三井祐子
そして岸田さんも参加して頂き、時間が足りないほどの
熱いトークが繰り広げられました。
医療者側の立場、患者の立場で感じること、
子どもへがんをどう伝えるのか、
がん教育について、
正しい情報の探し方、
遺伝性のがんについて・・・
興味深いお話がたくさんでてきました。
樋口さん、岸田さん、そして代表・三井は、がん種は違いますが、
がんという病気になり、そこで得た経験から、
それぞれの立場で情報を発信することの必要性を感じていることが強く伝わる内容でした。
安藤さんのすばらしい進行で、それぞれの思いをお伝えすることが出来たのではないでしょうか。
代表・三井は少し話し足りなかったようです。
三井の思いをもっと聞きたいという方は、ぜひOwlsの座談会にお越し下さい!
閉会の挨拶で、副代表・荒井は
「風邪ひいてまった!みたいに、私、がんになってまったんやさ!あれ、あんたもかいな!
と言えるような地域にしていきたい」
と申しておりましたが、がんは特別な病気ではありません。
がんを正しく知れば、必要以上に恐れたり、隠したりすることもなくなるのではないでしょうか。
「がん=死」というイメージを変えたい!
飛騨地域を変えていきたい!
そう思って企画した講演会。
今後も私たちOwlsの活動をぜひ応援して下さい!
一人でも多くの方に、この思いが届いたなら幸いです。
岸田 徹さん、安藤明夫さん、樋口麻衣子さんには、快く講師をお引き受け頂き、
心より感謝申し上げます。
また、当日素敵な声で会場を盛り上げて下さった、司会の森茂聡子さんにも、お礼申し上げます。

そして多くの方のご協力を賜り、この講演会を行うことができました。
本当にありがとうございました。
Owlsスタッフ、NPO法人あんきやのスタッフの皆様、も本当にありがとうございました。
感謝の気持ちで一杯です!
Posted by がんサークルOwls at
21:48
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